皮脂の過剰分泌のストレスケアの方法って?

ここでは、ストレスが貯まる事によって何故ニキビが出来やすくなるかをご説明していきます。

 

まずは“ストレスは美容の大敵”という言葉が科学的に確証の取れた表現であることをご理解いただき、ニキビ予防に役立てていただければと思います。

 

ニキビ発生のメカニズムを知れば“そのメカニズムを止めることでニキビ予防が出来る”という知識を得ることに直結しますから、予防法、治療方法の取捨選択にも役立つはずです。

 

ストレッサーとは、ストレス反応を起こす物質!

ストレッサー

ストレッサーによってストレスが生じると身体はストレス反応を示します。

 

要するに、ストレス反応とは、普通は一定に保たれている生体バランスがストレッサーによって崩れ、そこから普段の状態へと戻していくための過程のことを指します。

 

多少のストレスであれば、身体の適応力を維持するために有益なので快ストレスと呼ばれますが、体がアンバランスになる過剰なストレスであれば心身のバランスを大きく損なってしまいます。

 

 

ではストレス反応ってどんな反応なの?

ストレス反応

過剰なストレスを受けると、脳の間脳という場所にある自律神経、内分泌を司る働きを持つ“視床下部”に影響が及びます。

 

これ自体は正常な反応で、ストレスを受けるということは生物学的には危険、不快な状態にあるということですから、その危険に対応するため、身体の機能を昂進させることが目的です。

 

しかし、この時に脳下垂体、副腎皮質から男性ホルモンが分泌されたり、自律神経のうち興奮を司る交感神経が活発になることでノルアドレナリンが増加したりすることが、肌にとっては大きな問題になってしまいます。

 

 

ストレスは脂性肌&角栓の原因に!

 

ストレスを感じたときに発生する男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、ストレス反応が持続すると脂性肌になってしまいます。

 

また、男性ホルモンには肌を固くしてしまう性質もあり、毛穴が収縮して詰まりやすくなるのです。

 

こうして皮脂が正しく代謝されなくなると、詰まった毛穴に皮脂が溜まり、その皮脂の中で悪玉アクネ菌が増殖して炎症を起こす…いわゆるニキビが出来てしまうわけです。

 

 

ストレスによるニキビ発生のメカニズム?まとめ

ニキビ発生のメカニズム

ストレスを感じたときに起こる生体反応によって、男性ホルモン、ノルアドレナリンといったものが分泌されてしまい、これが皮脂の増加を促します。

 

さらに男性ホルモンは肌の角化異常を引き起こして皮膚を固くしてしまい、毛穴が収縮することで角栓による毛穴詰まりの原因にもなるのです。

 

こういった理由から、過度のストレスを受け続けるとニキビが出来てしまう…というふうに言われているわけですね。

 

ですから、美肌を作るためには、出来るだけストレスを貯めない事が一つの前提条件になります。

 

また女性ホルモンのバランスを整えるのも一つの方法です。

 

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